ローカルの声とストーリーで
インバウンド動画に
もっと効果を

これからのインバウンド動画、どうする?

とりあえずドローン飛ばそうか?
外国人っぽい女性に歩きながら色々食べてもらおうか?

We do things different. We …

| ローカルの皆さんに自分たちのストーリーを語ってもらう。

| 最後まで観てもらいたくなるストーリーで展開していく。

| 現場音を生かして臨場感を出す。

「高知県グローバルコンテンツ動画 VISIT KOCHI 足摺岬編」
「ここに来るのは一苦労しますよ」と否定的に始まるのは足摺岬でガイドを務めている村松さんのコメント。でも、だからこそ「リアルで素朴な日本が味わえる」と明るい話が続く。県外出身だが足摺岬に魅力を感じて移住してきた村松さんはその良さをインバウンド旅行者に伝え続けている。

今までのインバウンド動画スタイルだと外国人をガイドしている様子を格好よく見せたが、村松さん自身の思い・伝えたいことを聞き出して映像に入れることで視聴者がよりその地域とのコネクションを感じるはず。

「インバウンド向け山形県観光PR動画 MYamagata 秋編」
映像のスタートは都会の生活に疲れて目を閉じる女性。目を開けると、そこはワクワクするような大自然の山形県。ラストシーンは外国でこの映像を楽しそうにスマホで見ている男性。限られている条件の中でも少しでもストーリー性のある構成にして視聴者が見飽きないように仕上げる。
また、風でサラサラ舞う葉っぱ、山形の皆さんと触れ合っている時の声、最上川ライン下りの船頭さんの歌声など、映像の効果を最大限に生かすために臨場感溢れる現場音を大切にする。視聴者は海外から見ているからこそインバウンド動画では音声を含めたあらゆる方法でリアルな日本を伝えたい。

インバウンド動画制作実績

  • 国の行政機関

    復興庁・環境省(国立公園)・JETRO・

    内閣府(Cool Japan)

  • 都道府県

    山形県・高知県・兵庫県・東京都

  • 市町村

    富士宮市・豊岡市(城崎温泉)

「高知県グローバルコンテンツ動画 VISIT KOCHI 仁淀川編」
高知県の仁淀川エリアではアクティビティが多く、自然も素晴らしいのでそのまま取り上げる映像にしてもある程度の効果は見込まれるはず。しかし、単に綺麗な風景を見せるより、そのエリアの皆さんがどんな思いで旅行者を迎えているか、どんな思いで暮らしているか。というように現地の皆さんの声を入れることでそのエリアの本当の魅力が伝わる。今回はNiyodo AdventuresのキャニオニングガイドNorihiroさんとゲストハウス縁の金原さんの話をベースにした構成で仕上げた。

「高知県グローバルコンテンツ動画 Kansai to Kochi編」

Instagram - 南房総の皆さん

Blog